アイロンパーマとコールドパーマの違い

2025.08.25

こんにちは!クオンヒール堺筋本町店です!

今回はアイロンパーマとコールドの違いについて説明します!!

 

1.コールドパーマ

 

 

仕組みと特徴 コールドパーマは、熱を使わずに薬剤の力だけでパーマをかける方法です。髪にパーマ剤(1剤と2剤)を塗布し、ロッドで巻いてカールを形成します。

 

 

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  • 濡れている時にカールが強く出る: コールドパーマの最大の特徴は、髪が濡れている時に最もカールが強く出て、乾かすとカールが緩くなる点です。そのため、スタイリング時に髪を濡らしたり、ムースなどでウェット感を出すことで、よりカールを強調できます!

  • 根元からのボリューム: ロッドを根元まで巻けるため、根元からのボリュームアップや、くせ毛のような自然なウェーブ、細かいパーマを出すのに適しています。

  • ダメージ: 熱を加えないため、ホットパーマと比較して髪へのダメージは比較的少ないとされています。しかし、薬剤を使用するため、全くダメージがないわけではありません!

  • 特に髪が乾燥しやすくなる事があります!

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  • 施術時間: 一般的には2時間程度ですが、薬剤や美容師の技術によって変動します!

  • 持続性: 個人差や髪質によりますが、2~3ヶ月程度が目安とされています。髪が短いほどパーマが取れやすく、長いほど髪の重みでカールがダレやすい傾向があります!

 

 

向いている人・スタイル

  • 自然なウェーブやニュアンスが欲しい人

  • 髪全体にボリュームを出したい人(特に根元から)

  • 細かいウェーブや、くせ毛風のスタイルにしたい人

  • 髪へのダメージを抑えたい人

  • メンズや短めのヘアスタイルで、頻繁にカットする人(持続性がそこまで重要でない場合)

  • 前髪だけのポイントパーマや、頻繁にスタイルチェンジしたい人

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  • 2.アイロンパーマ

 

仕組みと特徴 アイロンパーマは、薬剤と熱を組み合わせてパーマをかける方法です。髪にパーマ剤を塗布した後、専用のヘアアイロン(コテ)を使って熱を加え、カールを定着させます。デジタルパーマもこのホットパーマの一種です!

    • 乾いている時にカールが強く出る: コールドパーマとは反対に、髪が乾いている時にカールがしっかり出るのが特徴です。そのため、乾かすだけでカールが再現しやすく、スタイリングが非常に楽になります!!

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    • しっかりとしたカール・ツヤ感: 熱を加えることで、パーマがかかりにくい髪質でもしっかりとしたカールやウェーブを形成できます。また、熱によって髪にツヤとハリを与えやすいというメリットもあります!

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    • ボリューム調整: トップにボリュームを持たせたり、サイドをタイトに抑えたりと、ボリュームの調整がしやすいのも特徴です!

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    • ダメージ: 熱を加えるため、コールドパーマよりも髪へのダメージは大きいとされています。特に、熱によるタンパク変性が起こる可能性があり、乾燥やパサつき、髪の弾力低下などを招くことがあります。施術後のヘアケアが重要です。

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  • 施術時間: 1時間半~2時間程度が一般的ですが、コールドパーマより短い場合もあります!

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  • 持続性: 熱で形状記憶させるため、コールドパーマよりも持続性が高く、2ヶ月から3ヶ月程度、場合によってはそれ以上持つこともあります!

 

向いている人・スタイル

 

    • パーマがかかりにくい直毛の人

    • 毎日コテで巻いている人(コテ巻きの手間を省きたい人)

    • しっかりとしたカールや巻き髪のようなスタイルを希望する人

    • 朝のスタイリングを時短したい人

 

    • 湿気でカールが取れやすいと感じる人

 

  • ボリュームを抑えたい部分がある人(特にメンズのサイドなど)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

 

特徴

コールドパーマ

アイロンパーマ(ホットパーマ)

施術方法

薬剤のみ(熱なし)

薬剤+熱(ヘアアイロン使用)

カールの出方

濡れている時に強い、乾くと緩む

乾いている時に強い

仕上がり

自然なウェーブ、柔らかい質感、根元からのボリューム

しっかりとしたカール、ツヤ感、コテ巻きのような仕上がり

ダメージ

比較的少ないが乾燥しやすい

比較的大きい(熱によるタンパク変性リスク)

持続性

2~3ヶ月程度

2~3ヶ月以上(コールドパーマより長持ちしやすい)

施術時間

2時間程度

1時間半~2時間程度(比較的早い場合も)

スタイリング

濡らしてムースなどでウェット感を出す

乾かすだけでOK、スタイリングが楽

向いている人

自然なウェーブ、根元からのボリューム、ダメージ重視、頻繁なスタイルチェンジ、メンズ

パーマがかかりにくい直毛、コテ巻き常用者、しっかりカール、時短、湿気対策

どちらのパーマを選ぶかは、求めるヘアスタイル、髪質、ライフスタイル、ダメージへの許容度によって変わります!

信頼できる美容師に相談し、自身の希望や髪の状態に最適なパーマを選ぶことが大切です!

 

 

 

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