どうもこんにちは！
北浜 南船場 本町のメンズ美容室クオンヒール堺筋本町店スタイリストの町田です！
2月も終わり、3月に突入いたしました。
2月は凍えるような寒さがありましたが3月は温かくなってほしいですね（笑）
緊急事態宣言も3月半ばまで続きそうで、外出もまだまだしずらい状況が続きそうです。
というわけで、今回もステイホームにおススメの映画ブログをあげたいと思います！！
今回の紹介するジャンルはホラー。
その中でも的を絞り「ゾンビ」映画について紹介したいと思います！
なぜ、冬にホラーかというと、実はホラー映画は社会が不況や暗くなっている時期に流行る傾向があるのです！！
世界恐慌の時、ベトナム戦争や冷戦時代。
そして今、コロナウイルスが世界で猛威を振るっている中、ホラー映画の熱が上がると考えられます。
その中でも、ゾンビ映画は最もホットなジャンルでありホラー映画にとどまらずアクション、コメディにもなっている多様な進化を続けるジャンルになっています！
今回はそんなゾンビ映画を3作品ほど紹介していきます。
1.「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
1968年公開のジョージ・A・ロメロ監督作品。古典中の古典ホラー映作品。
ゾンビというものはこの映画から生まれたといっても過言ではありません！
実はこの前からもゾンビというものは存在したのですが、この映画より前のゾンビは奴隷のような立ち位置のキャラクターでした。
操られた死体という今のゾンビとは少し違う造形だったのです。
そこから「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」が公開。未知のウイルスによって死人が蘇ったという少し現代的な作品にゾンビを昇華させました！
そして、1968年のこの映画によってゾンビの三大条件というものが決定されます！
それは「のろのろ歩く」「かまれると感染する」「頭を破壊しないと死なない」です。
近年ではめっちゃ走るゾンビなども登場していますが（笑）
誰に来ても出てくるようなゾンビの特徴はすべてこの映画によって確立されたものなのです。
映画は白黒でありそれが逆に薄気味の悪さや、恐怖感を覚える作品になっています。
ゾンビ映画が好きなら必ず見とかなくてはいけない作品だと思います！
2.「バタリアン」
1985年公開のダン・オバノン監督作品。
1個目に紹介した「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」のパロディとなっているこの作品。
この映画は、「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」で描かれている出来事はすべて事実だったという世界観で構成されている。
しっかりとしたホラー映画として作られた「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」と違い。
この作品はコメディホラーのジャンルになっていて、ゾンビも多種多様な種類が出てきます！
それまでのゾンビ映画と違うのはゾンビがめちゃくちゃ走ります！
そして頭が賢い！（笑）
ゾンビがパトカーの無線を奪って人をおびき出すシーンなど、これまでのゾンビ映画にはない発想で面白いです！
ちなみに「バタリアン」は5まで公開されていて、自分も機会があれば見たいと思います！！
3．「新感染 ファイナル・エクスプレス」
2016年公開の韓国映画。
少し古い映画が続いたので最近の映画も紹介します！
母親に会うために釜山行きの新幹線に乗った父と娘。
新幹線が出発する時に、1人の乗客が慌てて飛び込んでくる。
すると、その乗客が次々に人を襲いだし新幹線はパニック状態に、そして噛まれた人がどんどん感染していくと言う、逃げ場のない密室の中というのもあって新しいゾンビ映画だと思いました。
この映画の見どころとしては最初は仕事人間で自分のことしか考えない父親がだんだんと他人と協力して優しさが芽生えてくるところです！
映像もゾンビ映画らしく、グロテスクな描写も多いですが、ハートフルで感動的な要素の多い作品でした。
ゾンビ映画初心者の方にとっても入門編としておすすめの映画です♪
今回はこの3作品に絞りましたが、調べるとめちゃめちゃゾンビ映画は数が多いので、自分の好きなゾンビ映画を探してみてください(^^)
QUON HEAL 堺筋本町
大阪市中央区瓦町1-5-10 UR船場瓦町1F
TEL 06-6206-1881
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北浜 南船場 本町のメンズ美容室クオンヒール堺筋本町店スタイリストの町田です！
2月も終わり、3月に突入いたしました。
2月は凍えるような寒さがありましたが3月は温かくなってほしいですね（笑）
緊急事態宣言も3月半ばまで続きそうで、外出もまだまだしずらい状況が続きそうです。
というわけで、今回もステイホームにおススメの映画ブログをあげたいと思います！！
今回の紹介するジャンルはホラー。
その中でも的を絞り「ゾンビ」映画について紹介したいと思います！
なぜ、冬にホラーかというと、実はホラー映画は社会が不況や暗くなっている時期に流行る傾向があるのです！！
世界恐慌の時、ベトナム戦争や冷戦時代。
そして今、コロナウイルスが世界で猛威を振るっている中、ホラー映画の熱が上がると考えられます。
その中でも、ゾンビ映画は最もホットなジャンルでありホラー映画にとどまらずアクション、コメディにもなっている多様な進化を続けるジャンルになっています！
今回はそんなゾンビ映画を3作品ほど紹介していきます。
1.「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」
1968年公開のジョージ・A・ロメロ監督作品。古典中の古典ホラー映作品。
ゾンビというものはこの映画から生まれたといっても過言ではありません！
実はこの前からもゾンビというものは存在したのですが、この映画より前のゾンビは奴隷のような立ち位置のキャラクターでした。
操られた死体という今のゾンビとは少し違う造形だったのです。
そこから「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」が公開。未知のウイルスによって死人が蘇ったという少し現代的な作品にゾンビを昇華させました！
そして、1968年のこの映画によってゾンビの三大条件というものが決定されます！
それは「のろのろ歩く」「かまれると感染する」「頭を破壊しないと死なない」です。
近年ではめっちゃ走るゾンビなども登場していますが（笑）
誰に来ても出てくるようなゾンビの特徴はすべてこの映画によって確立されたものなのです。
映画は白黒でありそれが逆に薄気味の悪さや、恐怖感を覚える作品になっています。
ゾンビ映画が好きなら必ず見とかなくてはいけない作品だと思います！
2.「バタリアン」
1985年公開のダン・オバノン監督作品。
1個目に紹介した「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」のパロディとなっているこの作品。
この映画は、「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」で描かれている出来事はすべて事実だったという世界観で構成されている。
しっかりとしたホラー映画として作られた「ナイト・オブ・ザ・リビングデット」と違い。
この作品はコメディホラーのジャンルになっていて、ゾンビも多種多様な種類が出てきます！
それまでのゾンビ映画と違うのはゾンビがめちゃくちゃ走ります！
そして頭が賢い！（笑）
ゾンビがパトカーの無線を奪って人をおびき出すシーンなど、これまでのゾンビ映画にはない発想で面白いです！
ちなみに「バタリアン」は5まで公開されていて、自分も機会があれば見たいと思います！！
3．「新感染 ファイナル・エクスプレス」
2016年公開の韓国映画。
少し古い映画が続いたので最近の映画も紹介します！
母親に会うために釜山行きの新幹線に乗った父と娘。
新幹線が出発する時に、1人の乗客が慌てて飛び込んでくる。
すると、その乗客が次々に人を襲いだし新幹線はパニック状態に、そして噛まれた人がどんどん感染していくと言う、逃げ場のない密室の中というのもあって新しいゾンビ映画だと思いました。
この映画の見どころとしては最初は仕事人間で自分のことしか考えない父親がだんだんと他人と協力して優しさが芽生えてくるところです！
映像もゾンビ映画らしく、グロテスクな描写も多いですが、ハートフルで感動的な要素の多い作品でした。
ゾンビ映画初心者の方にとっても入門編としておすすめの映画です♪
今回はこの3作品に絞りましたが、調べるとめちゃめちゃゾンビ映画は数が多いので、自分の好きなゾンビ映画を探してみてください(^^)
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