名古の読書の秋!!

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2020.09.12

どうも 大阪    長堀橋   南船場   北浜     大阪のメンズ美容室 QUON HEAL  堺筋本町店の名古です!

 

今回は最近よく趣味で小説や有名な文学作品などを読むことが多いのでその中から結構好きな小説家など深く紹介していきたいと思います!(((o(**)o)))

 

夏目漱石

 

夏目漱石と言えば、1984年から2004年まで日本の1,000円札の顔になっていた近代文学作品を彩る有名な文豪です。( ºº )

 

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作家としてのデビュー作は【 吾輩は猫である 】であり、後に「坊ちゃん」 「こころ」と並ぶ夏目漱石の代表作の1つとなります。

 

「それから」は朝日新聞から1909年から1910年にかけて掲載されていた夏目漱石の小説で夏目漱石が手掛けていた三部作の一つに加われていて、「三四郎」 「それから」「門」と続く三部作の中の真ん中の部分の作品となっています。(>_<)

 

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作品の内容としては「略奪愛」が物語のテーマとなっており、主人公の男性が夫のいる女性を愛してしまうという作品となっています。( ºº )

 

夏目漱石の小説には独特な言葉の言い回しが数ある作品の中に所々あり、例を挙げるなら無職、ニートなどの単語を「高等遊民」という言葉で表したりなど有名なのは「月がきれいですね」を恋文として詠っているなど「それから」の作中でもかなり使われる言葉です。(>_<)

 

夏目漱石の作品は初見で読むと独自の造語などがかなりあってあまり読解出来ず、難しい箇所が多いのでネットとかで調べれば、夏目漱石が作った造語を分かりやすく直訳した解説サイトなどもありますので、夏目漱石の作品を読む際には解説付きの動画やホームページなどを見ながら読むことをおすすめします。(((o(**)o)))

 

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